![東京伝説（閉ざされた街の怖い話） [ 平山夢明 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8124/81243804.jpg?_ex=128x128) |
| オススメ度 |
 |
価格：630 円（税込）
発送可能時期：在庫あり |
| 竹書房文庫 平山夢明 竹書房発行年月：2009年05月05日 予約締切日：2009年04月28日 ページ数：223p サイズ：文庫 ISBN：9784812438046 平山夢明（ヒラヤマユメアキ）神奈川生まれ。コンビニ店長、自販機の営業などを様々な職歴の後、映画の批評、来日俳優のインタビュアーなどを経て『異常快楽殺人』（角川書店）でデビュー。以後、長編小説執筆の傍ら、実話読み物シリーズを発表。フィクション・ノンフィクション、死者・生者を問わず常に人間存在の「狂気」を根こそぎ描き尽くそうとする筆致には定評がある。2006年『独白するユニバーサル横メルカトル』（光文社文庫『魔地図』収録）で第59回日本推理作家協会賞短編部門を受賞、同タイトルを冠した初の短編小説集が「このミステリーがすごい！」一位に選ばれた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜道／屋台／帰省／記録／リペア／ぶいちさん／親子ゲーム／かもふらーじゅ／だんご／パンに挟め〔ほか〕 WEBサイトにあふれる、憎悪・嫉妬こそ、21世紀の終わらない悪夢だ。自分愛を至上のものとする、閉ざされた街の住人たちの他人に対する拷問への熱情と行動が、ここに記録されている。あなたの隣人の猟奇、怪奇事件簿、最新作。すべて実話の都市伝説怪談。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 人文・思想・社会
>>詳細を見る |
