泣ける話、笑える話 [ 徳岡孝夫 ] : 話についての最新情報

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名文見本帖文春新書徳岡孝夫中野翠文藝春秋発行年月：2012年01月予約締切日：2012年01月18日ページ数：247p サイズ：新書 ISBN：9784166608430 徳岡孝夫（トクオカタカオ）1930年大阪府生まれ。京都大学文学部英文科卒業。毎日新聞社に入社。ベトナム戦争中には東南アジア特派員。30年間にわたり「諸君！」巻頭に「紳士と淑女」を執筆。主著に『五衰の人ー三島由紀夫私記』（第10回新潮学芸賞）、『横浜・山手の出来事』（第44回日本推理作家協会賞）など。1986年、菊池寛賞受賞中野翠（ナカノミドリ）1946年生まれ。コラムニスト。早稲田大学政経学部卒業。出版社勤務を経て文筆業へ。社会・事件に関する独自の鋭い批評や、映画や本、落語に深い造詣を持つことで知られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　（投げ忘れた花束（徳岡孝夫）／はみ出した人々の記録（中野翠）／M・モンローの挨拶（徳岡孝夫）／動きもないし、心理もない（中野翠）／大学町の夜（徳岡孝夫）　ほか）／2　（子どもの頃に泣いた話（中野翠）／油壷から抜け出た役者（徳岡孝夫）／汚濁の中の光（中野翠）／速く旅する者（徳岡孝夫）／後先を考えられない男（中野翠）　ほか）これぞ手練れの名人芸。贅沢な書き下ろし掌編が40本ギッシリ。ときにもらい泣き、ときに破顔一笑、本物の文章に酔う至福のひとときを。本小説・エッセイエッセイエッセイ小説・エッセイその他人文・思想・社会文学その他 >>詳細を見る