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価格:210000 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
Edition No 424 of 500ミントコンディションのデットストック品です。素材原産国サイズW514・D535・H775全てmm 納期※在庫状況によりまして、お届けにお時間をいただく場合がございます。詳細につきましては、上記「商品についての問い合わせ」ボタンよりお問い合わせください。送料家具に関しては別途送料をお見積りさせて頂いております。送料無料サービス対象商品以外の送料については「商品についての問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。 その他こちらは新品(現行品)ではなくヴィンテージ商品です。それぞれコンディションが異なりますので詳細はお問い合わせください。【Herman Miller】 ハーマンミラー・ヴィンテージ・チャールズ & レイイームズ・DCM・スペシャル限定品・1996・Edition No 424 of 500 イームズラウンジチェアのシェルなどの素材として使用されていた高級木材ローズウッド。 1992年にワシントン条約で絶滅危惧種に指定されてからは、製品の仕様もウォールナットなどの他素材に変更されていきました。 それまでハーマンミラー社にて保管していた材も長期保存から傷んでいってしまうという理由で1996年にスペシャル限定品としてリリースされたのがこのDCMです。 【Herman Miller】 ハーマンミラー・ヴィンテージ・チャールズ & レイイームズ・DCM・スペシャル限定品・1996・Edition No 424 of 500 DCM(Lounge Chair Metal)について DCMをデザインをしたイームズ夫婦は、 戦時中には、 医師からの依頼で、外科医療用の添え木、あるいは担架を成型合板で作る仕事もしていました。 成型合板は、戦時下で貴重な金属に替わる素材として、軽く、実用であるという特性も兼ね備えていました。 1943年10月、エヴァンス社はこの成型合板の添え木などに魅力を感じ、製造・販売権を買い取ります。 戦争が終わりに近づくにつれ、添え木などの注文が減り、 複雑系成型合板の技術の活躍の場は、 イスの作成へと移行していきます。 数多くのイスの試作を経て、まさに終戦の1943年に発表されたのが、このDCMです。 ※DCMと同時にDCW・LCW・LCMが発表されます。 研究を重ねた複雑系成型合板。その技術を活かして生まれた美しい曲線は、体を包み、優しい座り心地です。 Mid-Century MODERN実店舗ではDTM-2というデスクと組み合わせて展示しています。ヴィンテージのウォールナット天板とブラジリアンローズウッドの組み合わせは、渋くて大人のミッドセンチュリーといった雰囲気です。是非店頭にてブラジリアンローズウッドの美しい木目をご覧ください。渋くて大人のミッドセンチュリーといった雰囲気です。 ※こちらはヴィンテージの商品です。 コンディションなどの詳細はお気軽にお問合せください。 Mid-Century MODERN実店舗では、実際にご覧いただけます。是非この機会に座り心地など店頭にてお試し下さい。 売り切れの場合がございますので、ご来店前にご連絡いただけますと確実です。 (こちらのホームページからもご購入いただけます。 ご購入は、当ページ下の「買い物かごに入れる」ボタンをクリックしてください。) ※Mid-Century MODERN実店舗〒107-0062東京都港区南青山 5-12-6 英ビル2FTEL :03-3797-3700
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