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価格:304 円(税込)
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ダイナミックな花姿とビビットカラーは初夏の花壇を見事に演出します。人気の斑入りタイプで花壇をさらにさわやかに引き立てます。 栽培メモ 楽しみ方 地植え・鉢植え・切り花 学名 Canna indica hybrid 原産地 熱帯アメリカ 植え付け 霜の心配がなくなった4月頃?5月頃 開花時期 6?10月 草丈 約100cm?150cm 植えつけ方 10号鉢に2球、水はけを良くするために鉢底石を5?8cmぐらい敷き詰めます。その上から用土を入れていきます(ウォータースペースの下5?10cmぐらいの高さまで)。発芽点の部分が鉢の中央にくるようにし、上向きに置きます。有機質の肥料を、球根からできるだけ離した位置に浅く埋めます。オルトランなどの浸透性殺虫剤をまいたあと、さらに用土をウォータースペースの下のラインに達するまで追加します。最後にジョウロで水をたっぷりと鉢の底から水が出るまであげて下さい。 ここが魅力的! いろいろな花のデザイン・色があり、初夏の庭を彩るにもってこいの花です。草丈があるため、花壇を強く印象付けます。凍結の心配のないところでは植えっぱなしでも冬を越せる、丈夫で手のかからない植物です。 じょうずな育て方 ***以下をご参照下さい。*** 日当たり 熱帯・亜熱帯地域原産ですので、日当たりの良い屋外の場所を好みます。 施肥 植えてから1ヶ月過ぎくらいから希釈した液肥を月2回与えます。真夏には根が疲れるので肥料をあげないようにします。 管理 花が終わった後に地上部が枯れたら球根を掘りあげ、乾燥させないように湿ったピートモスの中などに入れて室内で保管します。暖地では植えっぱなしでも冬を越しますが、球根が凍ると枯れますので、枯れた葉を切って地上に厚めに敷くなどして霜除けをします。 植替え 11月?12月中に霜が降りる前に掘り上げて、乾ききらないように、また、5℃以上温度が保てるように貯蔵します。ピートモスやおがくず、もみ殻の中に入れ、ビニール袋の中に入れるとよいでしょう。 病害虫 カンナの病気には、モザイク病、さび病、茎腐(くきぐされ)病があり、害虫はヨトウムシなどががつきます。
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