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価格:2630 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
商品の詳細情報●商品内容北海道産 インカのめざめ 3kg(S?Mサイズ 50?60玉程度)●保存方法風通しの良い冷暗所で保存してください。●発送時期9月中旬?3月頃(発送時期は前後する場合がございます)●お届け日時指定お届け時間帯のご指定が可能です。(9月中旬以降)●配送便ヤマト運輸 常温便(常温便で発送となる商品のみ同梱できます)名称:インカのめざめ※遺伝子組み換えでない産地:国産(北海道産(主に十勝地域))★北海道の秋野菜といえば、やっぱり、ジャガイモ! 北海道で育ったジャガイモは、ホクホクで、とっても甘?い♪(*^o^*) 同じ種イモを、温暖な地域に作付けしても、北海道で収穫するジャガイモと同じ美味しさにはなりません。 では、どうして北海道のジャガイモは美味しいのでしょうか?そのヒミツは『北海道の気候』にあります。ホックホクのじゃがいも★気温の低い夜間に蓄積されるデンプン質と糖質 美味しい秋野菜の主産地は、夏季の気温の日較差が大きい内陸地に限られます。 内陸性気候地域に育つ植物は、昼間は太陽の光をさんさんと浴び、光合成を盛んに行ってデンプン質を蓄積します。このデンプン質がいろいろな糖質に変化します。 一方、夜間は、内陸性気候特有の冷え込みにより、植物の呼吸活性が低下するため、昼間にため込んだ糖質をほとんど消費しないのです。 このデンプン質や糖質が植物の体内に蓄積されることで、とてもホクホクで甘い秋野菜が育まれるのです。じゃがいもの花は真っ白♪★デンプン質が多いので、ホクホク感がバツグン! ビタミンCもたっぷりです。 気温の日較差が大きい北海道のジャガイモは、デンプン質の含有量が多く、甘さ、風味、ホクホク感がバツグンです。 そして、ジャガイモには、100g中約40mgものビタミンCが含まれています。この量は、レモン果汁に匹敵するといわれています。 しかも、デンプン質に包まれているため、加熱調理しても、ビタミンCは、ほとんど壊れません。★じゃがいもの歴史 ジャガイモの原産地は、南アメリカのアンデス山地等で、18世紀後半に越冬用野菜として、ヨーロッパに広まりました。 日本への伝来は16世紀末で、オランダ人がジャガタラ(ジャカルタ)から持ち込んだため、『ジャガタラいも』と呼ばれ、これが『ジャガイモ』の名前の由来となりました。 ジャガイモが日本に普及したのは明治の北海道開拓時代。1908年、函館ドック社専務の川田男爵が、イギリスのサットン商会を通じて『アイリッシュ・コブラー』品種を輸入して、自家農場で栽培したものが北海道に広まりました。 これが『男爵いも』の由来です。現在はキタアカリ、レッドムーン、レッドアンデスなど様々な品種が栽培されています。粉ふきいもにすると、こんなにホックホク♪自然に囲まれて、ゆっくり育ちますインカのめざめは小粒で中身は濃い黄色をしています。★こんなに小粒のじゃがいもがあるなんて。。 インカのめざめは、南米アンデス地域の、独特の風味を持つ小粒の原産種を、長日の北海道の気候でも栽培できるように改良し、2001年に品種登録した新品種です。 果肉が濃黄色で、栗のような甘さの小粒種のインカのめざめは、粒が小さいほど旨味があるといわれています。 原産種に近いため、非常に生命力が強いのが特徴です。 粘質のインカのめざめは、肉料理のつけあわせにしたり、サラダや、ピザなどにのせて食べると、とても美味しいジャガイモです。 小粒なので、電子レンジ等でも簡単に調理することができます。 栗のようなじゃがいも「インカのめざめ」、美味しいですよ?♪
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