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価格:1800 円(税込)
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お口ポカンにならないために赤ちゃんのうちからトレーニング(乳児用口呼吸予防器具) ※ピジョン製品にのみ使えます。ピジョン製品乳首ならどのサイズでもOK乳児用のパタカラ、「つぐみちゃん」が発売されました。乳児でも口唇の筋肉が弱いと口呼吸になり、ヨダレやイビキ、口臭、セキ、カサカサ肌などの原因にもなります。赤ちゃんの健康な発育のために、口唇のトレーニングが必要になります。乳児の口呼吸は、吸わなくても垂れ流し状態の哺乳瓶保育が一因と言われています。「つぐみちゃん」は、ほ乳ビンの吸入部分に装着して使用します。口唇を強くつぐまないとミルクが出ないので、赤ちゃんはミルクを吸入することでくり返しストレッチ運動をすることになります。知らないうちに口唇閉鎖力の発育を助長させます。 歯科衛生士からのアドバイス- - - - - - - - - - - - - - - - - パタカラ(patakara)の名前の由来ってご存知ですか?実は、お口の機能向上の訓練の言葉なんです。 まず、『パ パ パ・・・』と10回発音してみてください。お腹からしっかり声を出して、歯切れよくもう10回続けてください。この時、お口のドコをいちばん使ったかおわかりですか?そう、 『唇』 です。次は同じく『タ タ タ・・・』10回発音しましょう。『カ カ カ・・・』10回発音しましょう。『ラ ラ ラ・・・』10回発音しましょう。この3文字、使うのは 『舌』 です。でも、動きが少し違います。『タ』 は上アゴを舌で軽くたたく感じ。『カ』 は舌をのどのほうに引っこめる感じ。『ラ』 は上アゴに舌を丸めてくっつける感じ。これらの言葉の発音に濁りや不明瞭が見られると口腔機能低下の疑いが持たれます。■ 口腔機能の低下は高齢者にのみ見られるものではありません。 現在の若者は昔の人に比べて 硬いものを食べなくなったと言われています。 しっかり噛む習慣が少なくなった若者には 口腔機能が低下しているケースが増えています。■ あなたはスルメを15分間噛み続けることが出来ますか? アゴの関節が痛くなったり、お口がだるくなるようでしたら お口の周りの筋力が落ちている可能性があります。■ お口の周りには12種類の筋群があります。 これらの筋力が低下すると、高齢者なら誤嚥が増えたり よだれが出たり、活舌が悪くなります。 顔の表情もなくなり、最悪の場合は誤嚥性肺炎の原因になります。 若年層の場合は、審美的な問題が発生するでしょう。 唇が閉じないと、ポカーンとした顔になるでしょう? 口角が下がったり、二重アゴやたるみ、顔のゆがみも現れます。日常的に行える訓練としては人とたくさんしゃべりましょう。大きく口を開けて歌を歌いましょう。しっかり噛みましょう。パタカラでトレーニングをしましょう♪ ■使用前・使用後は流水でよく洗浄して下さい。
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