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オススメ度 |
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価格:4095 円(税込)
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炒め物をシャキッと仕上げるなら、やはり鉄に限ります!鉄板の表面を焼きいれさせることで、他の鉄のフライパンに比べさび難くなっています。使用開始時に焼き入れが必要ですが、いったん油がなじむと耐久性があり長い間ご使用になれます。また、本体の左右に注ぎ口がありふたを回転させることで隙間を調節できます。雑誌・TVでもお馴染みなので、目にされた方も多いのでは?!■材質(本体):鉄(板厚1.2mm)■材質(蓋):ステンレス鋼(クローム18%)■材質(ハンドル):フェノール樹脂(耐熱温度150度)■サイズ:幅400×奥行き260×高さ100mm■重量:890g■その他:電磁調理器には対応いたしておりません。【ここがスゴイ!柳デザイン!】●錆びにくく、耐久性のある、ブルーテンパ材(※)を使用しています。●フタを回転させることにより、本体との隙間調節が可能です。隙間を大きくして吹きこぼれを防いだり、蓋で中身を押さえて隙間を調節し湯切りしたりできます。【ブルーテンパー材とは、、、?】フライパンなどを作る為に開発された高級鋼板です。その製造工程は、完成した鉄板(黒皮材)を酸洗し、ロールをかけて凹凸のないように伸ばします。そこから更にロールにかけて鏡のようになるまで伸ばします。焼付け加工で酸化皮膜を形成後、数工程を経てブルーテンパー材は完成します。鉄の表面を焼きいれさせているので、他の鉄板材料と比較して錆びにくく、加工性に優れています。他の鉄フライパンと同様、使用開始時に焼きこみが必要ではありますが、一度油が馴染めば耐久性があり長くお使いいただけます。世界を魅了し続ける柳宗理のキッチンツール使いやすく飽きのこないシンプルなデザイン。。。使いやすさを計算しつくされた形、、、柳宗理のキッチンツールは何より使いやすさをメインコンセプトにデザインされています。素材は丈夫で清潔な"18-8ステンレス"を基本にして用途に応じ、パンチング材・ブルーテンパー材・鉄鋳物などなど、、使いやすく耐久性のあるものとなっています。道具としての機能はもちろん、丈夫さ・収納しやすさ・・・全てにおいてデザインされているからこそ使う人を魅了し続けるのです。 電磁調理器(IH)での使用について。ステンレスケトル、ステンレス・アルミ3層鋼片手鍋、両手鍋、南部鉄器シリーズが200Vの電磁調理器に対応しています。特にステンレス・アルミ3層綱シリーズと南部鉄器シリーズはクッキングヒータ用調理器具のSGマークを取得しておりますので、より効率よく、安全に使用することができます。※対応の有無は個別ページに標記してありますのでご確認下さい。柳宗理 プロフィール東京美術学校(現東京芸大)洋画科卒業。 52年(財)柳工業デザイン研究会を設立、以後多岐にわたり活躍。デザイン教育・内外のデザイン会議にも多く携わる。作品には東京オリンピック聖火コンテナ、札幌オリンピック聖火台、さらに食器・カトラリー・家具等。。広範囲に及ぶ。なかでも「バタフライ・スツール」は世界の美術館に収蔵されている代表的作品。柳宗理 商品一覧はこちらから→
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