ちりについて調べました

ちり、気になります。

【白木屋傳兵衛】はりみ(大)【あす楽対応_関東】【楽ギフ_包装選択】ほうき・箒・ほこり・ほこり取り・ちりとり・チリトリ・白木屋伝兵衛・天然生活【10P06may13】
オススメ度
価格:1260 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
ギフト対応 レビューを書いてプレゼントをGet!詳細▲ 江戸箒は座敷箒として使い減りしたら洗面所やトイレ用として、さらに使い減りすれ ば玄関用として、だんだん下におろしていって使用できるよさもあります。それに植 物原料ですから処分に困ることもありません。  紙製とは思えない!軽くてしっかりと強度があり、使いやすいです。ちょっとアジアンな雰囲気で、プラのちりとりよりもずっとオシャレ♪ 紙製なので、すごく軽いです。でも、作りはすごくしっかりしてます。これは、和室でぜひ使いたいところですね。実家にプレゼントしたいですね。 商品名 はりみ 大 発売元:株式会社白木屋中村傳兵衛商店日本製 仕様 材質:紙、竹、柿渋サイズ:間口31cm、奥行き27.5cm重量:30g 特徴厚紙を張り合わせ、柿渋を塗って作った紙製ちりとりです。外枠に竹をはめ込んでありますから、軽い割にはしっかりした強度があります。柿渋は天然の塗料ですから、静電気がおきず、集めたゴミがはりみの表面にまとわりつきません。ほうきとセットとして、非常に使い勝手のいいちりとりです。※ひとつひとつ手作りの商品ですので、大きさや形状に多少の誤差がでることがあります。あらかじめご了承ください。 自然に配慮 肌に優しい 天然素材 省エネ 安全 高機能 カンタン座敷箒を作るところは昔からありましたが、「江戸箒」の名で作りはじめたのは、じ つは白木屋中村傳兵衛商店です。 天保元(1830)年に銀座で創業。 その後商人の街京橋に移り、江戸の終わりごろからこの箒を作りつづけています。 江戸箒というのは進化を遂げた箒で、バランス良く、軽い箒を追求していったらこの形になった、というところがあります。とくに編み込みの美しさは、“江戸の粋”といえるのではないでしょうか。 江戸箒は座敷箒として使い減りしたら洗面所やトイレ用として、さらに使い減りすれば玄関用として、だんだん下におろしていって使用できるよさもあります。 それに植物原料ですから処分に困ることもありません。 みなさんにも江戸箒のよさを見直していただいて、伝統の技としての江戸箒が絶えることなく続いていくことを願い、また そうあるべく今後も精進して参ります。 箒の材料となる植物には、ホウキグサと呼ぶことがありますので良く混同されるのですが、正式名を「ホウキモロコシ」といい、「江戸箒」はこのホウキモロコシから作られています。 現在国内でホウキモロコシを栽培する 専業農家はほとんどなく、国産品は大変貴重です。 しかも、自然のものですので、すごく出来のいい年もあれば、ほとんど使えない年もあり、この、選別が江戸箒を作る上で大変重要な作業で、熟練の職人が手で触って、コシがあって柔らかいものを選り分けていきます。 こうして選ばれた材料を使うというのが、質の高い箒を作る上で大切なことです。 ホウキモロコシというホウキグサ、しかも国産のものを用い、練達の職人がさらにそ れを選び分けて材料とし、編み上げてゆくのが、江戸箒と他の座敷箒との違いです。 現代が抱えている「生活様式」・「健康」・「介護」・「環境」・・・ 様々な問題点を、お客様の声から聞き取ることができます。 そうした「問題点」に対して、白木屋傳兵衛商店の「箒」がそれらにきっちりお応えし、 「いやー、ほうきって、便利。昔の人の知恵はすごいね」といった声を頂戴する時こそが、 今現在の私どもの「誇り」となり、それらが「老舗のプライド」として、 なんとか「伝統」を守り続けている原動力だといえるでしょう。 続けてよかった、そして続けていかねば・・・と心引き締まる思いが致します。 江戸箒(草のほうき)は、立てかけずに、「掛けて」保存してください。 草に余分な負担が掛か らないカタチであれば、どういう保存の方法をしていただいても構いません。 また、 もし穂先にカタチがついてしまった場合は、穂先を水で濡ら し、手櫛でカタチを整えて頂ければ、大体カタチは戻ります。   >>詳細を見る