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日記を購読のお客様限定、お一人様1点限りの商品です。 レビューで部員さんへの応援メッセージがあると、とっても「いいね!」うれしいです。メール便・160円 ※苗木や肥料、資材との同梱の場合、宅配便でのお届けになります。その場合、宅配便の送料になります。 ※【メール便対応可能】記載の商品だけをご注文の場合のみメール便のお届けが可能です。 ※メール便では代引はご利用できません。 ※メール便は配送日時の指定ができません。(速達対応不可) ※メール便の場合、ポスト投函のため投函後の紛失はお客様責任となります。 メール便についてのご説明はこちら。 初めての方は必ずお読みください。 ニーム核油かす 害虫よけとしてだけでなく、肥料として用土の力を長く保ち、庭木や果樹に生育に大きく貢献してくれます。 成分分析や使用法など詳しい商品説明はこちらをご覧ください。熱海の海上花火大会 ドクターマナさんのレモン栽培日記(2011年8月25日) 2011/8/29(月) 7:05の日記 花ひろば顧問 高井尽様 レモン部一期生2番ドクターマナです レモン部の皆さん今日は 今日はここ毎年見物に行っている熱海花火大会の報告です 確か昨年も報告しましたね 今年は参加された方が新しいのでまた報告することにしました 熱海海上花火大会は昭和27年から開催されH23年で60周年を迎えます 戦後直ぐから始まっていたんですね 小生の年齢と殆ど変わりません 熱海湾の花火会場は3方を山に囲まれた、すり鉢状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し大きなスタジアムにいるような音響効果があり迫力満点です 花火大会の回数は年間12回 夏が一番多く7月に2回と、8月に6回 20:20から20:50までの30分間に約5000発の花火があがります 小生が真鶴に越して来た当初、熱海の花火大会はダイビング仲間と見物に行きました 花火会場の直ぐ傍の渚海岸付近にあるレストランで食事を摂った後にテラスに出て花火の打ち上げを満喫した物でした 第1回目はその迫力に大満足だったのですが、2回、3回と回数を重ねるに従い、少し不満が出てきます 1.良い場所を取るには時間が掛かります 花見の場所みたいに誰かがズーッと前から行って場所取りをしていないといけません 小生達のようにレストランでの食事ならかなり前からの予約が必要です 2.風向きが悪いと花火が煙に覆われて全く見えなくなる 3.何よりも周りに人が多すぎる 4.終了後、駐車場までかなり歩くことになる その上帰りの道は大渋滞になる JRを使う時はタクシーはまず捕まらないので、熱海駅まで上り坂を30分位歩くことになり、家に帰るのは夜10時を回ることになる 人間は贅沢な生き物ですね そうこうする内に釣りや祭りの仲間から、花火大会のために真鶴から船が出て居るよと教えられたのでした 良く聞くと昔は真鶴港から石の運搬船や台船に沢山の見物客を乗せて熱海まで海上からの花火見物に行った物だとのことです 現在は遊漁船で見物に行けるらしいとのこと 早速友人の漁師さんに聞いてみると何人か集まるなら船を出しますとのことで早速友人を募って熱海の花火大会を海上から見物することにしたのでした 毎年お願いしているのは天恵丸のSさん 45フィートくらいの遊漁船の船長さんです 船は真鶴半島の湯河原側、真鶴駅から車で5分位の福浦港に係留してあります 今年は8月5日(金)の花火大会を選びました 夕方の7時集合、出港です 最初の写真です:写真左から この日集まったのは、春のフランス訪問で本当にお世話になった、フランスと日本に半年ずつ在住の日本人Iさん夫妻(旦那さんも奥さんもとても素敵ですね);小生の友人である元フランス大使館科学参事官、現東大情報学教授、東京在住の花火好きフランス人Aさん夫妻;アメリカ・ニューヨーク在住の象牙海岸人Vさん;ベトナム在住のフランス人Eさん夫妻(Eさんの撮影のため奥さんのYさんだけが写っています);それに小生夫婦(写っていません)でした 船の上ではフランス語と英語の会話が飛び交っていました 次の写真です 写真左上:福浦港に係留された天恵丸です 後日、8月14日(日)昼に撮影 港には何隻かの漁船が停泊しています 奥には福浦漁協の建物が見えます 写真右下: 反対側からの天恵丸です 岸壁からこの舳先に移って天恵丸に乗り込みます 左隣に見えているもう一隻の漁船は竹蔵丸 同じく小生の友人です 船長のTさんは漁師さんですが動物や植物と会話できる特殊な才能を持っていて、『森の海・海の森』と言うブログで真鶴・湯河原付近の自然を紹介しています レモン部の皆さんで興味のある方は彼のブログを覗いてみて下さい 以下の写真は小生が勤務後料理の用意で大慌てになり、デジカメを家に忘れてきたのでIさん夫妻のK奥様の撮影です 写真左上:8月5日(金)夜7時、出航前です 乗り込んだかみさんとAさんがテーブルを出し、作ってきた料理とシャンパーニュ、ワインの用意をしています どうやら出航前に乾杯を済ませたいようです 写真右下:こればかりは借り物の写真です 雰囲気を伝えたかったので済みません 熱海の夜景です 三方を山に囲まれ海から駆け上がった急な傾斜地にマンションやホテルなどが密集していて夜景が素晴らしく綺麗です どうも『小香港』或いは『東洋のナポリ』とも言われているらしいです 夜の7時に福浦港を出港してから船は熱海を一直線に目指してゆっくり走り上の写真の熱海の夜景に近づきます 熱海湾には7時40分位に到着 私共の船は一番乗りで、花火を見るには最高の正面位置に着けることが出来ました Sさんどうも有り難う! 船は花火が始まる頃には何10隻も集まって来ます この間、皆さんで談笑しながら船上の夕食会が始まります 花火は8時20分に始まるので未だ30分以上の時間があります 小生夫婦は幾つかの前菜と何時かこの日記で紹介する『塩豚』を用意 Iさん夫妻もフレンチ・イタリアンな前菜とシャンパーニュを用意して来て下さいました フランス人達はシャンパーニュとワインを持参 いつの間にか雲が切れ、空には星とお月様が出て居ます 次の写真です 写真左上と右下:花火は前触れもなく突然始まります ここからは絶え間ない5000発の花火の競演です 花火は殆ど真上にあがるので上を向いての見物になります 打ち上げの音が山に響いて迫力満点です Sさんが絶え間なく操船し花火が煙に隠れないよう船を何時も好位置に保ちます 次の写真左上、左下と右:同じく打ち上げられた花火です 最後の写真はEさん撮影です そして例年のように花火は突然終了します 今年は例年のナイヤガラの滝の仕掛け花火はありませんでした 花火が終わると、会場に集まっていた船が突然自分の港に向かって帰り始めます 帰りは急いで約30分で福浦港に到着 皆さんで後片付けをして下船し、ホテルや自宅に帰ったのでした また来年も来たいなぁと何時も思う海上からの熱海花火大会でした ドクターマナさんの部室はこちら!! 顧問のコメント ドクターマナさん。 いいなぁ。いいなぁ。わたくし、今年はまだ花火大会を見ていないのです!南三陸町の夢花火も見ていないし・・・。 熱海はほんとに素敵なところですよね。以前、ドクターマナさんちにお邪魔した前日、写真のような夜景をうっとりと眺めていたのを思い出します。 船から見る花火、とてもうらやましいです。あこがれます。でも、私の妻は泳げないので船が苦手です。きっといつまでも陸から花火を眺めるんだろうなぁ・・・。 熱海の花火大会いいなぁ。いいなぁ。いいなぁ。 8月25日記入
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