![ドメーヌ・ドゥ・ラルジョル カベルネ・ドゥ・ラルジョル[2009]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/iketome/cabinet/00023872/cabernet_larjolle200.gif?_ex=128x128) |
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Cabernet de l'Arjolle, rougeVDP Côtes de Thongues 750ml ■産地: VDP デ・コート・ド・トング/ラングドック ■アルコール度数:14% 前後 / 赤・コクあり ■飲み頃温度:15℃?18℃ 品種 ・カベルネ・ソービニヨン 70% カベルネ・フラン30% (2007年の品種構成) 味わい ・小さな赤い果実の香りや香ばしいバニラの香りを感じます。口の中でゆったりとして、大変調和のとれたワイン♪ 完熟した果実の濃厚な味わいで、余韻が長い。10年以上の熟成が可能。 料理 ・豚の角煮、牛肉の赤ワイン煮込み、羊のモモ肉のロースト等。牛の背肉・ロックフォールチーズのソース、ウズラのぶどう煮などにも。チーズにも良く合います!Domaine de L'Arjolle ドメーヌ・ド・ラルジョル 醸造元名 Domaine de L'Arjolle (ドメーヌ・ド・ラルジョル) 原産地呼称 Vin de Pays des Cotes de Thongues (VDPデ・コート・ド・トング) 所有者 Louis-Marie TEISSERENC (ルイ=マリ・テスラン) 総畑面積 96ha 歴史 テスラン家がこのドメーヌを手に入れたのは1850年。現在の所有者、ルイ=マリ・テスラン氏の代になってから、急速に品種改良が進んだ。 地理 ラングドック地方の中心都市モンペリエから、西へ約40kmの「モン・セヴノル」という標高250mの小高い山の裾野に葡萄畑を所有している。 気候 夏は乾燥して暑く、冬の寒さの穏やかな地中海性気候。 土壌 主に石混じりの粘土石灰質土壌。 栽培 「良いワインは良い葡萄から」をモットーとし、高度な技術と手間暇をかけて、葡萄の樹1本1本を大事に育てている。「リュット・レゾネ」と呼ばれる栽培方法を基本方針とし、病気に対しては専門家のアドバイスをもとに自然環境に配慮した方法で必要最小限の処置を行う。害虫に対しては、その天敵動物を投入して被害の拡大を防ぐ方法を取ることもある。 また5年に一度畑の土壌の状態を分析し、必要ならば施肥を行う。このとき用いるのは自家製の有機肥料で、ワイン醸造の過程で生じたマールや澱などに家畜の糞を15%ほど混ぜて作ったものである。手入れの行き届いた畑では、畝と畝の間にわざと雑草を残し、余分な養分を吸収させるという独自のノウハウも駆使している。 収穫 収穫前には「青刈り」と呼ばれる、収穫量を減らして品質を上げるための作業を実施。収穫方法は機械摘みだが、収穫後の選別作業を徹底している。 品種構成 赤Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニョン)Cabernet Franc (カベルネ・フラン)Merlot (メルロ)Syrah (シラー) Grenache (グルナッシュ)Zinfandel (ジンファンデル) 白 Sauvignon Blanc (ソーヴィニョン・ブラン)Chardonnay (シャルドネ) Muscat a petit grain (ミュスカ・ア・プティ・グレン)Viognier (ヴィオニエ) 平均樹齢 17 年 総合ワイン生産量 600,000本 (赤:55%、白35%、ロゼ10%) 評価・プレス ★「コンクール・ジェネラル・パリ」にて多数のメダル獲得。★「ル・クラスマン・デ・ヴァン・ド・ラングドック・ルーション」(2000年刊行)に掲載される。★「メリディエンヌ2003」がオランダのロゼワインコンクールで最優秀賞に選ばれる。★ガイドブック「ゴー・ミヨー2004」にてドメーヌが3.5ツ星の評価。★ロバート・パーカー著「フランスワインガイドブック」にて「エキノックス1998」の88点を初め、たくさんのワインが高い評価を得る。★フランスで最も信頼されるガイドブックの一つ、「ル・ギィド・アシェット」にて高い評価を得る。★「世界のメルロコンクール2008」にて、“キュヴェ・サンテーズ・フュ・メルロ '07”が金賞受賞。 オーナーのテスラン氏 >>ドメーヌ・ドゥ・ラルジョルのワイン一覧へ
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