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価格:16800 円(税込)
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人間工学に基づいた姿勢が良くなるバランスチェアー商品情報サイズ幅580×奥行480×高480mm材質[張り地]ポリエステル100%[クッション材]軟質ポリウレタン[パイプ]スチール(メラミン樹脂焼付塗装)カラーブラック/レッドオレンジ/アクア/グリーン備考適合身長:130cm以上本体重量:7.8kg高さ調節可能(座部調節範囲70mm)座部・膝部で前後にネジ3段階調節可能サポートパイプ後付け可能商品構造お客様組立て品配送情報送料送料無料!※北海道・沖縄・離島は別途お見積もりいたします納期目安※入金確認後、通常3?4営業日以内に出荷可能※当商品はメーカー直送商品のため、お届け先情報を信頼ある取引先メーカーに連絡いたします。予めご了承下さい。梱包数1→バランスチェアシリーズ一覧0000b01696/0000b01697/0000b016980000b02068/0000b02069/0000b02070『背骨の理想はS字型』北欧で完成された背筋のすっきり伸びる21世紀のイス。ホモ・シーデンス(イスに座る生活を基本とした新人類)といわれる現代の私達の暮らし。人類が2本の脚で立ち上がり、発達した重い頭を支えるのに都合のよいように背骨がS字型に進化したのは300万年前のこと。立っている時が背骨にとっては一番無理のない自然な姿でした。しかし、人間の生活様式が狩猟者や漁民、農民などの暮らしから大きく変化した今日、読書や勉強、様々な職種の仕事、コンピュータOA機器の登場によって、イスに腰をかけ、机にかがみ込む生活習慣が長時間続くようになってくると、背骨は前かがみに曲がったアーチ型となります。そして、これが腰痛を中心として起こる様々な疾患の一因ともなってくるのです。イスの座り方の概念を大きく変えたバランス理論誕生の糸口。子どもの頃、イスの前脚を軸にして前方に倒すいたずらをした覚えのある方が多くいるはずです。この前傾姿勢では大腿部が下に約30度傾き、股関節は約60度曲がると腰椎カーブはS字型が保たれ、乗馬時のようにバランスのとれた姿勢で、気持ちよく座ることができます。バランス理論の出発点もこの追体験にあり、背骨が疲れる場合のイスと姿勢との因果関係も主に、腰椎カーブの変動にあると言われています。一般には、人が垂直姿勢でイスに腰掛けるとき、股関節は90度曲がるものと考えがちです。しかし実際形状は複雑で、大腿部は股関節のところで約60度傾き、あと30度は腰椎部が無理に曲がり、自然なS字カーブが保てなくなり、疲労を覚えるようになります。普通のイスに座ると背中の疲れてくる原因が解明されると共に、人間の身体の構造機能に適したイスの研究が実を結ぶときがやって来ました。エルゴノミクスの思想が私たちの身の回りの用具を変える。コンピュータ時代の幕開けと共に、私たしの身の回りの道具を人間工学的な科学の眼で解明しようとするエルゴノミクスの思想が生まれました。「バランスチェア」のシリーズはこうした時代の要請に応えるためノルウェーのデザイナーグループ、セラピスト、医師、学者等各分野の専門家の頭脳結集と協力のもとに研究、開発された新しい時代の画期的なイスです。「バランスチェア」シリーズはノルウェーで誕生以来、様々な職場、学校や研究所、店舗、家庭で勉強や美容、健康、仕事の能率改善にきわめて高い評価を得てまいりました。21世紀を見透した独創的なイスです。
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